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2008/1/28(月) 自家製ゆず茶

昨年暮れに、パートさんのお庭で採れた、たくさんのゆずを頂きました。
半分は、ゆず風呂にして楽しませてもらったんですが、残りは自家製の
ゆず茶を作ってみたいと思いつつも、すっかり先延ばしにしていました。
切り取っておいた新聞に載っていたレシピを見て、
ようやく先週日曜日に作りました。

レシピは、いたって簡単。ゆずと氷砂糖1:1で、
ゆずの皮は細く薄い千切りに、種は除いて、身は半分に切って
氷砂糖とゆずを交互に重ねてビンに入れていくだけ。
1週間で氷砂糖が溶けきるらしいので、溶けきったら出来上がり。

で、今日が解禁日!
さっそく一さじカップに入れて、ゆず茶にして試飲。
香りは市販の物より良いです^^ ちょっと酸っぱめ。
ただ、ゆず皮の方は特有の苦味がちょっと気になり
食べない方がいいです・・・
頂いて新鮮なうちに作ったら、苦味がなかったかも。
旬をとっくに過ぎて、実の部分がちょっとしなびているのがあったから、
果汁だけしぼったのも苦味が出てしまった原因かもしれないです。
でも、無農薬のゆずで、余分な物を加えていないから、安心して飲めます。

たっぷりマグカップに2杯飲んだら、体が温まってきて、眠たくなってきちゃいました。


2008/1/24(木) 読み聞かせ

みゅーちゃんの通う保育園には小さな絵本コーナーがあり、毎週木曜に
絵本を借りることができます。
いつも楽しみにしているみゅーちゃん、
最近は、一度だけ私が絵本を読み聞かせたら、
あとはみゅーちゃんが、私やあかりんや
おばあちゃんに「読み聞かせ」専門に。
一度しか読んであげてないのに、ほぼ内容を
覚えているのには毎度驚かせます。
そのうち、みゅーちゃんなりのアドリブが入り、
読み聞かせなのに、表情つけたり、踊ったり(笑)

今日借りてきたペネロペちゃんシリーズ絵本の「うたって、ペネロペ」。
夕食後の片づけをしている私の傍で、何度読み聞かせてくれたかな。
何度聞いても、おもしろくて・・・^^

今夜は外は風が強くて雪が降っていて、冷え込んできているけど
みゅーちゃんの読み聞かせで、ココロはふわふわ温かい♪
(今夜はバイトがお休みでラッキーだった〜)


2008/1/21(月) バレンタインの準備

お正月が終わってやれやれ〜と言っていたのもつかの間、来月のバレンタインに向けて
準備開始です。でも、遅いくらいなんですけどね。デパートや、コンビニさえも、
お正月が終わってすぐに、バレンタインムードで盛り上がってきていますから。

ダンナがようやく生チョコを製造したので、箱詰め作業→シール付け→ラッピングの仕事に
追われます。ラッピングはパートさんたちが「上手にする自信がない」とおっしゃるので
ほとんど私がやる羽目になっています。箱が小さいから、包みにくいのはわかるけど・・・うう。
まだ3分の2ほどラッピングが終わっていませんが、少しずつ店に並べて
やっと時の流れに追いつきました〜〜。
去年とは違うリボンやシールを使うので、楽しくこなしてます。
「包む」ことが案外好きな私なのかも。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
UPしそびれていました;;
先週、思いがけずtonkoさんから
素敵でかわいいものをいただきました!!
細かい模様をクロスステッチしてあるキーホルダー、
それから、私のイニシャル「K」のサンプラーチャートです。
ぜひ刺してみたいです。

tonkoさん、どうもありがとうございました♪


2008/1/15(火) 子年親子

そういえば年女の私です。実母も同じで、今年還暦を迎えます。
今日は母の月一の眼科受診日のため、施設から病院へ付き添ったのですが、
その車中で「年女」の話になりました。

私には2人の妹がいるのは、すでにご存知の方がいるかと思いますが、
一番下の妹とは12歳離れていて、これまた年女、今年24歳〜。
一番下の妹を産んだ時、母は36歳だったんだなぁ。よく産んで育てたなぁ〜。
今の私にはしんどすぎる!
「お母さんも、あの時は若かったし、必死だったからね」
なんてちょっと笑って話す母。久しぶりに見た笑い顔でした。

しかし、すぐにいつものように顔つきがサッと暗くなり、
「ほんとに、皆には迷惑かけて申し訳ないわ。大切なことを忘れて
自分勝手にやってきたから、こんな体になってしまって・・・。
子供や家のことを、もっときちんとせなあかんかったのに・・・。」
何度も耳にする、母の自分のこれまでの人生に対する反省の言葉。
今では軽く聞き流しています。
しばらくブツブツと言い、不自由な手で涙をぬぐう様な素振りをして、
「あ、病院の帰りにスーパーに寄って、バナナと饅頭とお菓子を買ってほしいわ」
・・・って、おいおい;;

受診を終え、スーパーでの買い物から施設へ戻り、部屋で買ってきた物を広げて、
またしばらく母の話に付き合いました。
といっても、やっぱり、他の入所者の人柄だとか、スタッフの好き嫌いやら、
妹達がもってきた物がやれ気に入らないだの、遅かっただの・・・愚痴に近いそんな話ばかり。
これまた軽く聞き流しながら、ふとさっきの年女のことを思い出していました。

36歳で自分の親が不自由な体・生活になって、親の愚痴を聞いてる立場が
私じゃなくて母だったら、どう思い、どう行動するだろうか・・・
母が36歳の時は、確かに少しは父との仲が回復していて、それなりに幸せを感じて
重度身体障害の叔母の世話と育児を両立しつつ、一生懸命に生きていたと思います。
母が変わり始めたのは、一番下の妹が保育園入園した頃?
・・・うだうだ思い出したところで、もう過去は変わるわけではありませんけどね。

見返りを期待したり、自分の尺度で人を評価したり、いつも愚痴っぽかった母。
冷ややかに子供なりにそれを見続けていた私。
今母が、日々苦しんで辛い思いをしていることが、もしかしたら必然的な結果なのかもしれないと
心の隅にはそんな本音があったりもします。怖い自分;;

病気になるのは、避けられないことかもしれないと思うけど、もし還暦を
迎えられた時、自分がそれまで生きてきたことに愚痴は言わない、
強い気持ちを持ち続けている自分でありたい・・・
今私はそう考えるけれど、母ならどうだろう?

「そろそろ晩御飯の時間だから」と母が食堂へ行く準備を始めました。
「今度来る時、薄手の上着でいいのがあったら買ってきてくれる?あとカイロもね」
ほいほい了解。 んじゃ、お母さん私帰るわ。またね。
帰りの車、何気につけたラジオからEXILEの「Choo-Choo Train(スペルあってる?)」。
子年だけに「チューチュー」ってか?  ひとりノリ&突っ込み(爆)


2008/1/13(日) 動物園へ

リュウとみゅーちゃんと相談して、3人で名古屋市立東山動植物園へいきました。
(あかりんはいとこの家へお泊り)
 
年末年始も休まず6日まで営業していた我が家、
いつもなら、パートさんやバイトさんに店のことをお任せして、正月3が日は
近場のショッピングセンターや公園くらいなら、出かけることができていました。
でも、今年はなんだか忙しくて、フォローに入った私がお店にいる時間が
予想以上に多くなってしまい、子供達の相手はできずに放ったらかしで、
子供達にとってはひたすら家に缶詰のお正月・冬休みで終わってしまいました。

申し訳ない気持ちがずっと残っていた・・・
ちょっと寒いけど、昨日バイト後28:00に寝たから睡眠不足だったけど
思い切って出かけて良かった!

人なつこいペンギンとガラス越しに遊んだり、ヤギやリスやアヒルに餌をあげたり、
足こぎボートにもモノレールにも乗りました。
保育園の遠足では行かなかった植物園の方へも少し足を伸ばし、温室で暖まりました♪
(infoページのphotoフラッシュに数枚画像をupしたので、良かったらご覧くださいね)
リュウもみゅーちゃんも、とても楽しんでくれました。
「お母さん、今日は電車で連れて行ってくれてありがとう!しあわせぇ〜!」
おどけた様な顔で言ったみゅーちゃん。うん、また明日からも、お母さんがんばるよ^^


2008/1/8(火) みゅーちゃん5歳

みゅーちゃんの誕生日。お腹の中にいるときから
「ぷくちゃん」の名でネットデビューして、もう6年です(笑)。
時が過ぎるのが本当に早いです〜!
大きなケーキはいらないと言うので、ロールケーキの一切れを土台に
大好きなチョコのアイスを、プリンのようにのせて
イチゴとクリームでデコレーションしたものを
ダンナが作ってくれていました。

みゅーちゃん、おたんじょうび おめでとう!


生まれて1歳過ぎまでは、食い気よりも眠気、
ぎゃんぎゃん泣くこともなく、とても静かで落ち着いていました。
「この子は3人の中で一番大人しい子になるんだろうな」と
思っていましたが・・・そんなことはありません(爆)
今は、お笑い芸人大好きで、人前でおどけてみたりするのも大好き。

これこの頃のお気に入りポーズらしいです;;
保育園でもやってるんだろか。
将来が楽しみなような、恐ろしいような・・・


みゅーちゃんの誕生を祝って、ネット友20名が参加して
製作してくださった、フレンドシップキルトです。
5年経って少し色が褪せてきましたが、毎年誕生月の
1月から3月くらいまで、大切にお店に飾っています。

参加してくださった方、このキルト覚えてますか〜?
みゅーちゃんの成長をを見守ってくれているような
心温まるキルトです。



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